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プロフィール
・名前:津田泰憲さん
・出身地:姫路から移住
・現住所:宍粟市山崎町
・職業: 中古家具の輸出業
・年代:40代
・移住年月:2021年
姫路から宍粟市へ移住
今回は、兵庫県宍粟市で家具の輸出業に取り組む、モノリンクジャパンの津田さんにお話を伺います。姫路から宍粟へ移住し、空き家の残置物や不要になった家具・食器などを回収し、まだ使えるものをフィリピンへ届ける仕事をされている津田さん。今回は、現在の仕事を始めたきっかけや、宍粟での暮らしについて、お話を聞かせていただきます。インタビューの様子は YouTube でも公開中です。
ぜひ動画とあわせてご覧ください。

空き家や引っ越しで出る家具を、フィリピンへ
現在のお仕事について教えてください。
宍粟市へは姫路市から5年前に移住してきまして、現在は家具の輸出業をしています。
空き家の残置物や、引っ越しに伴って不要になった家具などを回収し、倉庫に集めています。いっぱいになったらフィリピンへ発送するという形です。

食器などもたくさんありますね。
日本では処分されることが多いものでも、フィリピンではまだ使われるんです。
ゴミではなく、リサイクル品、リユース品ですね。
気になっていた倉庫が、仕事の拠点に
この大きな倉庫は、どのように見つけられたんですか?
この前の通りを昔からよく通っていて、ずっと気になっていた倉庫だったんです。
「ここが自分のものになったらいいな」と思っていて、問い合わせてみたら空いていて、購入できるということだったので、ぜひ!という流れで買い取りました。

空き家の片付けが、宍粟移住のきっかけに
宍粟へ移住されたきっかけは何だったのでしょうか?
山崎町の方で、空き家の残置物を回収してほしいという依頼があったんです。
現場に行って回収が終わった後、その空き家がきれいな状態だったので、「この空き家はどうされる予定ですか」と聞いたんです。
特に予定はないと言われたので、「もしよかったら僕に譲ってもらえないですか」と聞いてみたら、いいですよと言っていただいて。
その流れで買い取らせてもらい、宍粟へ移住することになりました。
「まだ使えるのに壊すのが嫌だった」
この仕事を始めたきっかけは何だったのでしょうか?
もともとは医療・介護系の人材紹介会社に勤めていました。そこで出てくる品物をネットに出品してみたら、古いおもちゃや使いかけの化粧品など、思いがけないものが売れていったんです。
その後、自分で出張買取を始めたのですが、最初の1年はうまくいきませんでした。そんな時に不要品回収を知って、実際に始めてみると反響がありました。

そこから家具の輸出につながったんですね。
はい。不要品回収では、まだ使える家具がたくさん出てきます。でも日本国内では需要が少なく、壊して廃棄していました。
まだ使えるのに壊して捨てるのはもったいないじゃないですか。それがすごく嫌だったんです。
その時に、たつの市で家具の輸出業をしている方を知り、見学させてもらいました。1日じっと見ていたら、「なんかできそうやな」と思って、この仕事を始めました。
宍粟での暮らしと、これからの目標
宍粟市に移住してきて、暮らしの面ではどう感じていますか?
僕はもともと田舎が好きだったので、宍粟は好きですね。何にもないのが好きなんです。
山崎町の中心地に行けば、ホームセンターやスーパー、役所関係もまとまっていて、生活に必要なものは揃っています。姫路より住みやすいと感じています。
今後、宍粟でどんな存在になっていきたいですか?
宍粟市のインフラ的な存在になりたいですね。
物の撤去で困った時に、「とりあえず津田に相談だ」と思ってもらえる存在になれたら嬉しいです。
使えるものに関しては、廃棄ではなく再利用します。依頼する方も助かり、僕も品物を活かすことができ、フィリピンの方にも喜んでもらえる。全員嬉しいですよね。
宍粟とフィリピンの間に入る立ち位置を築いていけたらと思っています。
空き家の片付けや不要品整理で困ったときは
空き家の片付けや残置物の整理は、移住してくる方にとっても大きな課題の一つです。まだ使えるものを廃棄せず、必要としている場所へ届ける津田さんの取り組みは、地域の空き家問題や不要品整理の助けにもつながっています。
空き家の片付けや不要品の整理でお困りの方は、ぜひ以下の連絡先からお問い合わせください。
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